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7つの特長

アカウンティングスクールについて

7つの特長

高い職業倫理観と高度な専門知識で、
複雑化する国際経済社会の発展に貢献する職業会計人を目指す

複雑化・多様化・国際化する経済環境のもと、わが国の経済社会では、監査証明業務の担い手として、また企業や国・地方自治体における会計の専門的な担い手として、公認会計士などの職業会計人が果たす役割と責任は、ますます増大しています。アカウンティングスクールでは、急速に高まる職業会計人に対する社会の要請に的確に応えるとともに、これまで公認会計士をはじめとする数多くの職業会計人を輩出してきた関西学院の伝統と実績に基づいて、国際的な水準で経済社会に対して貢献できる高い職業倫理観を持った職業会計人の養成をめざします。
POINT
目標に直結する学びを可能にする豊富な科目を提供
財務会計、管理会計、監査といった会計分野はもとより、経済・経営、企業法、租税法の各分野に、基本から高度な知識まで、また、理論と実務の幅広い科目を設置していますので、公認会計士や税理士、企業の会計プロフェッション、会計に強い公務員などの目標に直結する学習を可能にします。
設置科目の詳細は、カリキュラムをご覧ください。


レベルに応じた科目履修が可能
基本から高度な理論・実務科目まで、段階的に学習できるように多くの科目を設置しています。特に、学習の基本となる「簿記」について、レベルに応じた科目を設けています。
国際会計に関する科目が充実
ますます国際化していく会計実務・監査実務に対応して、国際会計基準をはじめ、国際会計・監査や英文会計に関する講義も充実しています。
公会計分野が充実した科目群
最近注目を集めている公会計分野の科目が充実しています。また、病院や大学などの非営利会計分野の科目も設置しています。
経営、IT分野も充実
会計を業務に生かすには、経営やITの知識は欠かせません。会計のバックボーンとなる経営の知識、ITの知識を修得するための科目も充実しています。
「財務会計論文指導」の設置
アカウンティングスクールでは、学位論文作成は必修ではありませんが、論文作成を希望する学生のために、財務会計の論文指導の科目を設置しています。
POINT
公認会計士試験や税理士試験の科目免除

アカウンティングスクールで、一定の科目の単位を修得し、修了すると、公認会計士試験短答式試験のうち、財務会計論、管理会計論、監査論の免除が受けられます。また、「財務会計論文指導」を履修し、専門職学位論文審査に合格、修了すると、税理士試験会計科目の免除申請が可能となります。
詳細は、公認会計士・税理士をめざすプログラムを参照してください。
POINT
集中した学習と早期のステップアップを可能にするクォーター制を採用

1年を4つの授業実施期間に分け、1回200分授業を行い、8週間で1科目を履修するクォーター制を採用することにより、集中的な学習と早期のステップアップを可能にしています。  一般的に、大学の学部や大学院では、セメスター制を採用しており、1年を春学期と秋学期に分け、1科目の履修(2単位)としていますが、関西学院大学アカウンティングスクールでは、1年を春前期、春後期、秋前期、秋後期と4つに分け、2時限連続授業(200分授業)を8回行い、2単位としています。

200分の集中授業で理解度が深まるとともに、セメスター制では、1年で1段階しかレベルアップできませんが、クォーター制では、3段階レベルアップできる大きなメリットがあります。

クオーター制

POINT
注目幅広い知識の修得を可能にするビジネススクールとの連携

ビジネススクールの科目を履修することにより、ビジネスに関する最新の理論や実務の知識を得ることができ、職業会計人として幅広い知識の習得が可能になります。 ビジネススクールの科目のうち最大10単位までを、修了必要単位数に含めることが可能です。ビジネススクールの設置科目については、企業経営戦略コース カリキュラムまたは国際経営コース カリキュラムをご覧ください。

※ビジネススクールの科目を履修するには、申請が必要です。なお、一部の科目は履修できません。

また、企業経営戦略コースとの合併科目(両スクールの学生が履修可能な科目)を設置しています。
POINT
注目仕事や資格学校との両立を図る学生に対応した、昼・夜、土曜日の開講

平日昼間のほか、夜間や土曜日に開講することにより、社会人である学生や、資格学校と両立しながら勉学する学生に便宜を図っています。平日昼間と土曜日は西宮上ケ原キャンパスで、平日夜は大阪梅田キャンパスで、それぞれ授業を行っています。
平日の昼間に授業を受けられない学生のために、平日夜と土曜日の受講により修了できるように、時間割を組んでいます。主要な科目については、年間複数回(2回又は3回)開講し、原則として、そのうち1回以上は、平日夜又は土曜日の開講としています。平日夜間と土曜日の受講、あるいは、年間32回の土曜日通学と夏冬の集中講義(各1週間程度)の受講で修了可能です。これにより遠隔地の企業に勤務する社会人の通勤・通学が可能です。

※来年度以後の時間割は、変更される部分があります。

POINT
注目リカレント(学び直し)ための科目を提供

経理や財務の実務に携わっている方のために、IFRS導入など近年変化する会計基準や会計制度など、最新の知識や情報を提供する場を設け、学び直しを可能にしています。
国際化、ITの発達、企業活動の変化等により、会計、監査、税務にかかわる基準、制度、法律は、最近めまぐるしく改正・改定されています。実務を適切に行うには、知識を常にアップデートしておかなければなりませんが、アカウンティングスクールの授業を受けることにより、最新の知識を習得することができます。「財務会計事例研究」、「管理会計事例研究」、「監査事例研究」、「会社法事例研究」、「租税法事例研究」のうちいずれか1科目2単位以上を選択必修として履修することにより、自らの判断で意思決定し問題解決できる実践力を養います。
なお、科目等履修生制度により、特定の科目のみの履修も可能です。
POINT
注目1年6か月での修了も可能

アカウンティングスクールの標準修業年限は2年ですが、3年以上の実務経験を有する社会人は入学時の申請により、修了必要単位数を1年6か月で修得して、修業年限を短縮する(1年半で修了する)ことができます。なお、3年間の実務経験は、会計や財務に限らず、他の職種でもかまいません。