プログラム概要
OUTLINE

プログラム構成

医療サービス業としての経営者の視点と地域医療実現に必要なCSR(企業の社会的責任)の視点から次世代の医療・介護経営人材として求められるマネジメントスキルを習得いただくために、本プログラムは、基礎科目と発展科目、先端科目の3つに大別、構成されています。基礎科目は、1講時90分を2講時連続3時間の授業を4回、発展科目と先端科目は、原則として1講時90分を2講時連続3時間の授業を7回実施します。

基礎科目は本学の既存の経営戦略講座またはハッピーキャリアプログラムに、発展科目は本学ビジネススクールが提供する医療経営プログラムに合流する形で受講いただきます。「地域包括ケアと医療経営」「ソーシャル・マネジメント」「医療機関事業承継」「医療機関事例研究」は本プログラム実施に向けて開発した科目です。

区分 科目名 授業時間数
基礎科目 マーケティング1、2 各12時間
経営戦略1、2
会計・財務諸表
人的資源とキャリア開発
発展科目 情報システム 各21時間
地域包括ケアと医療経営
ソーシャル・マネジメント
サービス・マーケティング
医療経済学
組織管理
管理会計
先端科目 医療機関事業承継 各21時間
医療機関事例研究

受講にあたって

本プログラムは、MBA取得を目指す方だけでなく、地域医療に必要な地域医療経営マネジメントを体系的に学びたい方、学生時代に経営マネジメント関連の授業を受けたことがなくきちんとまず理論を学びたい方、人事異動で地域連携部門に移り早急に業務対応力が求められる方など、様々な受講者ニーズや受講シーンに対応できるように受講者が自由に受講科目を選択することができます。

  • 医療・介護経営マネジメント
  • 地域医療マネジメント
  • 地域医療・介護経営人材

下記は、あくまで典型例です。

■医療関連でMBAを取得されたい方

MBA取得には44単位の履修が必要です。将来的には、本学ビジネススクール「企業経営戦略コース」のなかの「自治体・医療・大学経営プログラム」でMBAを取得いただくことになります。発展科目は、全てMBAの取得単位対象科目ですので、本プログラムで履修た単位はMBAの取得単位としてカウントされます。よって、開講スケジュールと関心のある科目を勘案しながら、第3期で受講できそうな科目を選択いただきます。履修科目数に下限はありませんが、必ず、「地域包括ケアと医療経営」「ソーシャル・マネジメント」「医療機関事業承継」「医療機関事例研究」のなかから1科目以上履修いただきます。また、44単位取得を目指して可能な限りで履修されることが望ましいといえます。なお、基礎科目は、MBAの取得単位の対象外ですが、今まで学生時代や職場の研修で経営関連科目を学んだことがない方には、基礎を学ぶうえで併せて履修されることをお勧めします。

■地域医療経営マネジメントを体系的に学びたい方

地域医療経営マネジメントを体系的に学びたい方には、以下の履修をお勧めします。本プログラムは、文部科学省「職業実践力育成プログラム」に認定されていますので、履修条件を満たした場合は本学より履修証明書を発行いたします。

【履修証明書発行のメリット】

履歴書、経歴書等に「関西学院大学 地域医療経営人材育成プログラム履修」として追記することができます。

【履修証明書発行の履修条件】

履修証明書の発行には、次の(1)(2)の両方の条件を満たすことが必要になります。

  1. 本プログラム所定の課程の総授業時間数が132時間以上であること。
  2. 基礎科目と発展科目・先端科目をバランスよく履修いただくために

    基礎科目は、4科目のなかから2科目以上を履修。

    発展科目・先端科目の9科目のなかから3科目以上履修で、なおかつ「地域包括ケアと医療経営」「ソーシャル・マネジメント」「医療機関事業承継」「医療機関事例研究」のうちから1科目以上を履修。ただし、発展科目の受講は1学期につき3科目までです。

■限られた時間の中で受講科目を絞り、専門知識を身につけたい方

本プログラムを構成する13科目のなかから受講したい科目を1科目から受講することができますが、必ず、「地域包括ケアと医療経営」「ソーシャル・マネジメント」「医療機関事業承継」「医療機関事例研究」のなかから1科目以上を履修いただきます。発展科目を1科目でも履修される方は、学期末まで「科目等履修生」という学籍を付与いたします。「科目等履修生」になると、さまざまな特典がございます。なお本プログラムにピンポイントで受講いただいた後、第4期で本格的に受講したいと思われる方には、第4期で履修証明書発行のために不足する科目数を履修いただきますと、第3期に履修した科目を加算して第4期に履修証明書を発行いたします。